お知らせ
不思議な日本人 by ガイジン
以前、私は外国人の翻訳家と組んでお仕事をしていました。彼らはとっても日本語が堪能で、こちらがバリバリの岡山弁でしゃべっても、岡山弁で返事をしてくれるくらいの人たちでした。
※私は東京にいたので標準語がしゃべれますけど、、
※「ドメイン取得時の英語の会社名の書き方」にそのころのエピソードが載ってるよ
彼らは、自分のことを「ガイジン」と呼んでいました。ガイジンにガイジンといわれると不思議な感じでした。
ある日、私のところへやってきて、「大塚さんってそういう人だったの?」といいます。
?飛びまくりです。
実は、私が「Save the whale. 」だったかな?と書かれたTシャツを着ていたことに原因があったもよう。
「なんて書いてあるのか知ってるの?」
「えっ?鯨を救え?」
鯨保護の活動家だと思われたのです。まぁ、鯨も保護した方がよいとは思いますが、思想家ではないかな、、、
このようなTシャツは、英語圏ではそういう思想を持った人しか着ないそうで、彼らからすれば、そのような服を平気で着る日本人は理解できないといっていました。
特に10代以下の子供の服に、実はあられもないことが書いてある場合が結構あるそうで、親の気持ちがわからないといっていました。
まぁ、日本人がLoveのつもりで「変」って刺青しているガイジンを「えっ???」って思うのと同じですかね。
知らないということは、かなり罪な場合があるようです。
代表取締役 大塚恭子
一期一会の年賀状 その2
「一期一会の年賀状 その2」の記事に書かせていただいたのですが、そういう考えですから年賀状を書く枚数は年々増えます。
毎年増える分だけ、私はその年新しい出会いにめぐり合うことができたってことでとてもうれしく感じます。
ですが、お仕事をやっていると、一度にたくさんの方にお会いして、名刺交換だけで、なかなかお名前とお顔を覚えきらない場合も実はあるのです。
とはいえ、私にとっては大切な出会いですから、年賀状をお出しします。
相手もどこであったかな?と思われている場合もあるようですが、年賀状をくださいます。数年やり取りしていますと、一度しかお会いしていなくてもとても親しみを感じます。
あぁ、従業員さんが増えられたんだとか、広いオフィスへ引っ越されたとか、新しい商品を開発されたとか、年賀状にはうれしいお知らせがいっぱいです。とてもあたたかな気持ちになれます。
このたび、年賀状でうれしい一期∞会?が生まれました。年賀状をやり取りさせていただいているお客様から「毎年年賀状をくださいますね。一度、改めてお会いしませんか?」とご連絡をいただきました。
私が毎年年賀状をお出ししているのに気づいてくださり、そういってお声掛けいただいたことがとてもうれしいです。一期一会ですから、そのお客様とより親しい関係を築いていけるよう、今後努めて参りたいと思います。
代表取締役 大塚恭子
一期一会の年賀状 その1
大学時代の友人が必ず年賀状をくれます。
私は、日本大学芸術学部を卒業して、東京の映像制作会社に就職しました。
年末は、深夜まで働き、年始は実家の岡山に帰省していたのと、筆不精で数年年賀状を書かなかったことがあります。さらに、引越ししたのでますます友人と疎遠になっていたのですが、私が返事を出さなくても必ず年賀状をくれる友人がいました。
とてもうれしかったです。それに添えられている一言「大塚、どうしてる?」に3年目とても感動しました。
彼女は大学時代に一緒に演劇をやった仲間ですが、毎年私のことを気にしてくれているんだなぁって。
それから、私は毎年知り合った人に年賀状を出そう!返事がもらえるとかそういう問題ではなくて、
私がその人がこの一年どうしてたかなぁ、また新しい一年が素敵に過ごせるといいなぁ
という思いをお伝えしようと。
筆不精なので、なかなか一言コメントはかけないのですが、宛名整理をするとき、その人への思いをはせるのを毎年楽しみにしています。
代表取締役 大塚恭子
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年の営業は、1月5日からとなります。緊急のご用件は、携帯電話へご連絡くださいませ。
代表取締役 大塚恭子