『自分でも被災地の方に何かできることはないだろうか』
こう思っている方は、大勢いらっしゃると思います。
でも、その気持ちと一緒に
『被災地から離れているし、何より一体何をすればいいのかわからない』
という思いが出てきてしまい、どう行動に移せばいいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
『自分でも被災地の方に何かできることはないだろうか』
この気持ちを持っている時点で、最初の「一歩」を踏み出しています!大きな一歩です!これは素晴らしいことだと思います。
なぜなら、「自分には関係ない」と今までと同じように生活をすることもできるからです。
もう一歩踏み出しましょう。その力を私たちは持っています。
だからといって、闇雲に被災地に行くのはやめた方がいいです。
被災地の方々は、生きるか死ぬかの瀬戸際を体験されました。今もギリギリの生活をされています。
ボランティアの受け入れ態勢が整っていない状況で、ボランティアのプロでもない私たちが闇雲に行くと、かえって邪魔になって迷惑になる場合もあります。
被災地に行かなくても、私たちにできることはたくさんあります。
各都道府県や市町村では支援物資の募集や仕分け作業のボランティアを募集していたり、空き家の提供を募集していたりします。
↓岡山県災害ボランティア情報↓
↓ボランティアや支援物資をまとめたサイト↓
ボランティアプラットホーム⇒http://b.volunteer-platform.org/
さぁ、もう一歩!
一人一人の一歩は小さいかもしれませんが、その一人一人の一歩が重なってみんなの一歩になると、それはとてつもなく大きな一歩になるはずです。